足だけを強化するというのはまことに機械的なモノの見方であって身体というのはトータルな存在であると思うしどこかだけが弱いというのはどこかだけが強いというのとあまり変わらないように思えるのだつまりはぜんたいとしてのバランスが大事なのであってそれぞれが調和しているというのが良い有り方であろうだから左半身が麻痺しているからと言って左半身だけを問題視するというのはせっかくの自分の肉体を使えなくする理論に落ち着くような気がする、、、、確かに他には同じ条件の身体の人はいないであろうけれど、俺は俺にしかできない身体表現があるはずでそこを認めまいとするなら俺という一個のこの世界の存在意義がなくなるではないか、、、、で、あるから俺は俺のオリジナルな歩き方を俺の人生で発見すれば良いことなのだ、もう少しで自分の身体をつまらぬものとして終わらせるところでした、、、、