臨床報告書。
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臨床報告書。

2024年05月07日(火)9:18 AM

最近多かった事例を臨床報告的にまとめてみます仙腸関節のPI変位が多くて、これは何だろうかと思ったので書いていく、一人は単純に慢性的な腰痛症で来店された、左の腰が痛むとのことで仙腸関節上を押さえるとピンポイントで痛みを訴えるので、これは間違いなく仙腸関節症候群というやつだ、聞けば膝の上まで痛むことがあり、柔らかいシートに長時間座っていると痛むとのこと、ここまで情報が揃うと確定である、長時間の車の運転と移動が重なっったために起こった症状だと思われたので一時間に一回は休憩を入れて腰を伸ばす時間を取りましょうとアドバイスしたある人はハムストが急に痙攣していたんだとのことこれも、仙腸関節が原因で起こったものとみて施術を行ったら結果は丸であった、座骨結節での何らかの不整合が起こってからの症状だと言えるがこれは左側の下半身の血行不良から起こったものとみる左側の内臓下垂が起こっていたと考えるならおそらく原因は食べ過ぎに起因するものと考える最初のクライアントの場合は膵点を押すとかなり痛みを訴えたので膵臓の疲労が考えられた左側の内臓の下垂が起こるとそれを受け止めるために仙腸関節は後方に変位して何とかして空間的な整合を得ようとするために変位が起こったものと考えられただからこの場合は脾経状に起こった虚穴の指圧で解決するのだ、今回はここまで。



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