昆虫博士だった子供のころ、
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昆虫博士だった子供のころ、

2024年05月05日(日)11:47 AM

子供のころは虫を観察することが唯一の趣味で一日中虫を飽きずに眺めていた家の裏のじめっとした小さな空き地にげじげじやムカデを見つけては眺めるのが好きだった今では珍しいアリジゴクやカマドウマなどがたくさんいる虫の天国のようなところがあったので自然と虫が好きになったのです小さなありが懸命に獲物を運んでいる様を眺めて居ると、働く奴もいればさぼっている奴もいて良く水を流しては虫の世界の大洪水を起こしてみたものです、虫に取っては大迷惑で、笑い事ではないんだけれど子供というのは残酷なものでそういう非道な事を割と平気でやってしまうのです、
虫たちの魂が平安であることを祈らずにおれません。。。子供のいたずらというものは無情にも弱い者の命を奪って本当に困ったものなのですが、そういうことをしてきた俺だからいろんな無慈悲なひどい目に会うのかもしれません、、、



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