これはただのマジックだと言われれればそうではないんだと証明するほうが難しい事なのでここで書いても良いことなのか悩ましい所なんである、あるクライアントが来たとしてはっきりと症状のある部位を示した場合そこに気を入れながら、気を向けながらの意、経絡に沿って手のひらをなぞるように動かすとひんやりとした感覚のところに気づくはずである、、そこが虚穴であるのでその点に向けて今度は人差し指で右回しのクルクルを向ければ虚穴は補されて症状は消えているのである、、難しいだろうか？難しく感じる人は手に虚を感じないので難しく思うのであってこれは多くの人の経絡をなぞれば分かってくるはずであるこのように今はわからなくても人間にはもともと感じることができた感覚なのでぜひあきらめずに日々に研鑽をしてほしいだけである、このためには協力してくれる人が必要となるし、その場合は自分が練習する目的をしっかりと相手に伝えてただ感謝して行うだけなんである練習は目的に至る手段であって、、よくこの目的と手段が不明瞭になる場合が多くて、こうなるといったい何をしているのかわからなくなって迷うことが多い、迷いは禁物である、時間の無駄だ生きてる時間は限られているいるからして無駄のないように時間を有効に使われたいと願うばかりです。一人でも多くの人に経絡の存在を実感してほしい、そしてそれを人生に役立ててほしいと言うのが私の思いなのです。