撫ぜる事、子供のころは母が頭を撫ぜてくれると不思議と気分が良くなった未だに何か不調があると撫ぜてしまうのだ、撫ぜると言うのはそこにとどまって行き場を失った気の流れを後押しする役目があるのだと思う、気の流れが悪いところは固くなって痛みやすいので、そこにとどまった気を流すことによって硬さが取れて楽になるのだ、人は無意識のうちに気の流れを意識していることの表れだと思います別に気の流れとか考えずに自然に手が出て撫ぜているという事は意識的にではないにしても自然と分かっているのだと思います見える人には見える世界の話なので私が勝手に作り上げた話だととられても否定できないので証明のしようがないのが残念ではあります。。でも特に誰に教えられなくても撫ぜているのです相手を思う気持ちがあれば自然と相手を撫ぜるという事をしているものなのです。やさしさの表れでもありますよね撫ぜると言うのは、、、、。大好きな相手の背中を撫ぜてあげるととても喜ばれますよね背骨と言うのは気の通り道ですから気持ちいいんです。。。。