気の働きを考察する
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気の働きを考察する

2024年03月02日(土)11:41 AM

本当に気分の悪いときに吐きそうになると言うけれど吐くと言うのは気逆と言って気の流れが逆転して起こっているのですどうしても上手く呑み込めない出来事が起こると、人は必死に抵抗しますだから吐き気が起こるんですね。気持ちの悪いおっさんに言い寄られたりすると気持ち悪くなって吐きそうになるのは気逆が起こるほど受け入れられないことが起こっているという事なんです。。。うわあ気持ち悪いって思うようなことって時としてありますよねあんまりにも腹が立ってしまって怒髪天を突くようなことがあっても吐き気を感じることもあります、これは要するに気の流れの話なので気の流れの良くなる方向になぞっていくと改善されていきます、気の流れを自覚できるといろんな事が分かってきます気と言うものは、量子力学的な存在なのですだから目に見えないし、、、だから光だと形容されることが多いんですね人は思考するとその頭に浮かんだ形のものが気で形成されるのだと思いますこの形作られたものが宇宙に発信されるといつしか物質的に変化して出てくることを発明だとか発見と呼んだんだろうと思います。そう考えるとすべてにつじつまが合ってくるんですよね、だから絵にかいた経絡をなぞるだけで身体に変化が起こるんですすべては思考することとリンクするようになっているのだと考えると祈りと言うものはとても大切なことだと思えてきます、世界の平和を祈るときに世界平和が実現した社会をみんなが頭に浮かべるとそのことが現実化されていくようになるのは不思議でもなんでもなく当たり前の事なんです。



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