変異株が現れてから感染者数が急増しています。
おそらく感染力を強めた変異体が現れたんでしょう。
ワクチンに期待する一方、変異が進めば効き目が期待できなくなる場合もあります。

今、ロシア中国ではありふれた市販薬『アスピリン』がコロナに対して効果があるとするプロトコール（医療手順）が広がっています。
ＷＨＯは頑なに新型ウイルスの死亡者の解剖を禁じてきましたが、ロシアではむしろ積極的に解剖を行い死因要素の確定に成功したようです。
死体の血管の至るところにおびただしい血栓による血流不全が認められたそうです。それが死因だと判定したロシア保健省は陽性患者にアスピリン（抗血液凝固剤）を投与した処、目覚ましい回復が見られたそうです。
一日に14000人の患者を回復させ退院させたと言う報告があります。
このプロトコルはすでにロシアで公開されているそうで『ほんまかいなと』調べたら世界中で追試されているようで、日経メディカルでも優位性を証明するリサーチが紹介されており、aspirin　　covid19でググると3千万件以上のヒットが出ます。

というわけで家庭常備薬としてアスピリンの購入をお勧めします。特に基礎疾患のある方は今のうちに用意しておきましょう。楽天で900円くらいで30回分買えます。
しかしこういう情報はマスコミでは紹介されませんね。大人の事情なんですかね。