脳卒中からの復活日記。あるのが当たり前になっている事。
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脳卒中からの復活日記。あるのが当たり前になっている事。

2024年05月02日(木)9:06 AM

親孝行、したいときに親は無しという川柳が昔からあるけれど親という存在がいつまでもあると考える事への戒めの歌だと思う、、、同じく例えば家族はどうだろうか?今日も元気に出かけたはずの子供にしても元気に買ってくる保証などないのだ何かの事故に巻き込まれた被害者の家族の事を思うと辛いが、まったくの他人事のように思っているのが我々ではなかろうかと思うんである、、、、俺の場合、麻痺して動かしにくくて苦労の種ともいえる左の足だけれど、世の中には不幸なことに事故などで足を失ってしまった人も多くおられるのだそういう人の苦労を考えると、いつもいう事を聴かない俺の左足がもしもなかったらという事を考えるとこの足の支えがあって俺は立ち上がることができたので、今、かろうじてのレベルであっても仕事ができることを思えば、、、自然と足があることにありがたみを感じることができるのである。



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