先日から同じことを書いているので心苦しいのですが歩行時の杖の使い方のコツをつかんだのでそれを書こうと思います、歩行の際の足を前方に出す等の努力性の運動については意識せずに脊髄の反射に任せてしまうほうが楽であるから、そうされるのが良いと思う、後は杖の振り方であるがこれは手首のスナップを使って軽く振るに留めるのが得策である歩くという事にいちいち緊張するのはおかしい事であってできるだけ努力せずに身体の機能に任せて歩くのだというくらいの、、、いわばいい加減な気持ちで歩くほうが良いのではないかと思うのです、私は自分の身体というのは天が生きている間に好きに使ってよろしいと貸してくれたものとして考えることにしている、なので自分が死ぬときはきちんと天にお返しできるものとしてできるだけ大切に使おうと思っているのだ、歩く時は身体はマシンのごとく歩けばいいのでいちいち身体が疲れたとか休みたいだとか聞いているときりがないので無視して身体を使うことにしている、これでも十分こちらの意図は叶っているので時々ありがたいものだと感謝の念を体に向ける一日の終わりには風呂に入り体にお疲れさまと話しかけると意外と上手くいくものだ。