身体と心、どっちが自分なの？この課題は俺にとってずっと子供のころからずっと思い悩んでいる事だった、今になって自分なりに悟れたことは自分とは心が主体であって心が主であり身体は従なのだと、俺は身体が病になって不自由になったからよく理解できたので、これは自分で実感して理解したほうが良いので俺の場合は、歩いていて身体が辛くなっても、まるで他人事のように思えるのです、身体が辛い辛いと言っているのは身体が言っているだけでいちいちまともに受け止めていたらきりがないので俺は他人のように思うようにしているのだ、身体が求める事というのは本能に根差した事であって空腹だとか異性を求めたりする事であってそのような欲求でさえ、他人事のように相手にしないというあり方もあると思うがある程度は自分事として受け止めるようにしているのです、そうしないとあまりにも虚しい人生になりませんか？だから時々だけ自分のご褒美として本能を満たしてあげるのは良いことですその分身体は喜んで主のいう事を聴こうとするはずです