歩くと麻痺側の足のもつれというかぎこちなさを感じずにはおれないが、、だからと言って使わないわけにはいかないんですよ、自分の思い通りにならない事やなかなかうまくいかない事もあるもんで今まではそこまで自分に向き合わなくてもなんとなくできてしまうのが常だったので、感覚がそういうものになっているので自分が思ったことがある程度は上手くいくことに慣れてしまっているので、」だからこそなんでだろうと天を仰ぎたくなるんだけれど上手くすいすいと歩けないのはこれが、現実なんであって現実を受け入れながらその中で如何に上手く自分を活かしていくかが一番ストレスのないやり方のように思うんですよね、とにかく今の俺にとってこれ以上はないくらい俺は俺の身体を使って生きているんです、これからも俺は俺であることを放棄できないから俺であり続けるんです、この俺の身体を使って、はたから見ると俺が生きている様は大変そうに見えるかもだけれど、そんなことはなくて俺は普通に呼吸ができるし行こうと思う所へ行くことができTるのは何よりも有難い事なのです、だから生き続けていられるんですよね、俺なんて死んでしまっても誰にもなんとも思われずに、消えていく人間なんだろうなあと思うと寂しさはあります、今まで俺を頼りにしてますとか言ってくれた人がいなくなって周りに誰もいなくなって寂しいなと思うんだけれど、まあそれはそれで人間なんてそんなものだと一つ学ぶ事が出来たんだと思えば良いだけの話で、だったら俺は他人との付き合い方を俺なりに誠実なものにしようと心がけるようにしたらいいんだよねと俺は、そんな風に思うんです。。