和食と戦争。
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和食と戦争。

2024年04月30日(火)9:46 AM

味噌という調味料の発生は日本全国に一時に広まったらしくて昔は液体の調味料と言えば梅酢くらいしかない時代ですから日本全国津々浦々味噌が普及したという事は携帯することができるので戦国時代になってから全国を渡り歩いた兵士が全国に広めたとみるのが自然の流れである味噌は米との相性が良くておかずになるので体力が要休される肉体労働の兵士にはうってつけの食材だったに違いないのですしかも発酵食品ですから彼らの腸内環境はすこぶるよかったであろうと想像できるのです徒歩で全国を渡り歩くうちに珍しい山野草などとの出会いもあったであろうと思われます。やはり戦争などという事はろくでもない事なのですがこうしてみると無駄なことなどないのです、すべてにおいて何かしらの価値を見出すことができるのだと思います。ちょっと偏屈なおっさんのたわごととお笑いください。。。



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