俺のカイロプラクティック臨床日記大脳調整法のネタばらし
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俺のカイロプラクティック臨床日記大脳調整法のネタばらし

2024年02月03日(土)10:21 AM

今回の発見は俺の発見した大脳調整法を非常に簡単にできるように簡素化した方法の発表です、まず左右いずれかの弱化している大脳を検査しなくては何にもできないので簡単な検査法を、、、、これには晴明と言うツボを使います左右とも手で触れてみてより凹んでいる方を患側と見るのが俺流ですこれはなぜかと言うと眼球と言うのは脳に直接付着しているので脳の状態がダイレクトに現れるからである、良く目の色が変わるなどと言う言葉があるがこれは脳が勢いよく働いているとその変化が目に現れるからなので昔からそのように言われているのです、次に例えば、左の大脳の弱化が蝕知されたらおそらくその人には身体の右半身の不調があることが分かります、この場合、肝臓の疲労であるとかが分かるものです、ここを検査するには筋力テストをするのが早いと思います次にバランス調整について書けば、、、この調整法までサービスして書くと俺の発見は一体何だったのかと言う疑問が浮かんでしまうのだけれどサービスついでに書いてしまおう目と言うのは脳への光の入り口なのは間違いのないことで可視光線に反射された光をキャッチして我々は目が見えているのですこの入り口に不可視の光線を入れれば脳は受け取るはずなので左弱化の方には左目の上に手のひらを翳します手の労宮から出る気を使うのですしばらくすると左右の目の高さが合ってきます、この左右差が解消されると施術の上手くいった指標となります。今日も皆さんの臨床に役立てばうれしく思い書きました。



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