テットの臨床日記首と足の法則性について
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テットの臨床日記首と足の法則性について

2023年11月07日(火)10:54 AM

テットの臨床日記首と足の法則性について以前にも書いたことですが首とお腹は法則的に関連されており首を見ることで大体のお腹のコンディションが分かります頭と足の関連性についても同じように法則性があって私は踵を後頭骨と捉えることで治療に役立てているのです、完全に企業秘密なのですが例えば頭痛のお客様が来られたとします首を触診すると右の頸部に緊張が見られたら右側の首に圧痛が見つかることが多いですすると右の下腿部を触診するとツボが見つかりますこの場合右の頸部の緊張が実と捉えることができ下腿の凹みが虚とみることができるわけでこのの虚をぐいと押すと響きを伴った痛みを感じることが多いですこれが増永先生のいう響きが伴う指圧になるんです、私の場合鍉鍼で済ませることが多いですが年季の入っている重症の人の場合備長炭の鍉鍼を使うことが多いです今、よそでは語られることがない企業秘密について書いてしまいましたので少しこれでよかったのかという漠然とした不安がありますが。志のある方の目に留まることを念じてここまでとします



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