私が店を始めたのは１１年前２０１２年の8月だった、当時の私にはコネもなく金もなく何も持っていないすっからかんの唐変木だった強いてあるものを７言えば夢しかなかったここで店を持てたのは応援してくれたお客さんあってのことだったから何とか店も流行らせてお金の巡りを良くしたいなあと思いはあった、、、しかしなかなかそうはいかずに毎朝店を開けて街の人に挨拶をしていつもニコニコしようと心がける毎日だった、それでもこの店をつぶさずにやってこれたのはお客様との御縁だけでいいやと思うようになっていたからだとおもう、新しいお客様が来られると自分はできるだけお客様に喜んでいただけることだけを考えるようにしましたそれだけでいいんだと思います今でも予約を守ってきていただけるお客様にはこのお客様の喜びとは何だろう？そのことを自分では一番に心を使っていこうと思っている。わらしべ長者という話がありますがあの話も御縁を大切にした結果成功した男の物語だと思います、私もそれを見習って一つの御縁を真剣に大切にしたいと思うのです