創世記のおれなりの解釈
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創世記のおれなりの解釈
2024年08月20日(火)9:33 AM
この地球に生まれて本来ならこの星に生きていることが宇宙の意志に沿ったものであるから神に抱かれているような安心感に包まれているのが本来なのだと思う、ところが人間は脳を発達させて他者との競争に明け暮れるようになった、、、ために地上に生きる安心から離れてしまい神との分離が起こってしまったこの分離的思考が釈迦が説いた煩悩というやつで何とかして神との一体感を取り戻そうと、一層神との距離感が生じてしまったのがこの世界の実情ではないかと思うのです。。。。もともとは神との一体感を常に感じるのが人類の特徴で、分離が生じてからの事を聖書ではエデンを追われたと表現しているのだろう。このエデンに戻ることが人間の生まれてくる目的で、そのためのプログラムを用意されているのが俺たちなんだと思う。