頸診についてこれは脈診と違う点は頸部の動脈の拍動から見るのではなくて頸椎のズレから見る全身のチェックとなるのだ脈診と同じ点では脈を診るときに全身を上中下の三つに分けて見ると言う点が似ているように思うのです。これで分かるのは五臓の状態とバランスが分かります、、、だから五行の名前を付けても問題はない物と思っているのです、多く現れるのは肝の疲れから起こる症状と治療点の確立、この発見は面白くてむち打ちから、なぜ全身の不調が起こるのかを説明できる点だと思うのです、以前にクライアントに頚髄損傷から起こる半身まひのケースがあったが、このケースに見事にマッチするのが今の私の陰陽五行調整法だという事で、タラればの話になるがもっとタイミングが違えば改善に導けたのではないかと思うんです、こういうことは実際に良くあることなのだけれどもっとあの時に今できることができて居たらなあと思う事がなんとも人生の皮肉な所で少し悔しくなるんですよね。