歩くことから言える施術の根底的思考
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歩くことから言える施術の根底的思考

2024年03月17日(日)10:24 AM

歩くこととはつまりは腸腰筋のばねをはじきながらの左右交互の運動と言う訳でこのばねに力を加えるのが足底の接地時間の長短に罹るわけであるだから足底の縦アーチは腸腰筋のばねと捉えられるのでアー血の働きが悪いとうまく腸腰筋を進展させることができないので最大限のばね力を生み出すことができなくなるので、、、だからこそ接地は踵からつま先で地面を蹴れと教えられるわけです、この理屈も人体の梃の連続体の話になるんです、つまり楔状骨の整列が旨く行っていると歩行は効率よくなされるので身体ストレスは最小限になるのです、、、。だから腰が痛い人は脚を揉むと改善すると言うのはそういう理屈から説明できます人間は二足で立位の維持、歩行しますから一番下にある梃がずれると一番上の構造に影響が出ると言う訳です、だから何を治療するにもまずは足から見ないと上手くいかないのはそういう訳です、、、実にシンプルです。



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