訪問リハの先生が看護師を伴ってやってきた、そのナースの女性は、とてもフレンドリーで肩の凝らない感じの人で良かったその人を見たからという訳ではないけれど、もしも俺が病に倒れることなく今もカイロを続けていたら、俺は介護の資格を取ってＷワークするのも良いなあと最近思うのだもちろん収入が増えるので良いことではあるのだけれどそういう生き方もあって良かったと思うのである、まず通所の介護の送迎の仕事をしたいなあと思う、その仕事をしてるうちに介護の資格を取りに行って自分の店をしながら、そこを起点とした事業所を展開したかも知れないなあと思うんですよ、すべては大きな病があって無理になりましたがきっとそういうことをしている世界がこの宇宙のどこかにあるんじゃあないかと思うんです平行世界というやつですこういう想像というか白昼夢をするのが楽しくて俺は宇宙旅行を止められないんです。