人間は力の結晶である
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人間は力の結晶である

2024年06月13日(木)9:28 AM

私は力だと天風先生は言った、人間とは力の結晶であるのだ人間に生まれてくるという事はとてつもないエネルギーの結晶体としてこの世界に生まれてくるという事だ、星に匹敵するほどのエネルギーを持っているのだとすると、人が一人マイナス方向に全力を出すという事はこの宇宙にとって偉いことが起こってしまうと言えるのだ、戦争を起こしたり原爆を作ったり落としたりすることは力の結晶としての人間の在り方から大きく逸脱していると思う、この力を何に使うかが人間それぞれの生きるテーマになっていると俺は思うんです、たとえば福祉の仕事に人生を捧げているような人はたくさんの人生に関わりを持って大きくエネルギーを宇宙の進歩に使っているように思う、市井にあって弱い立場の人も大勢いるそういう人の見方となって生きる人もいる、逆に弱い人を食い物にして平気な奴もいる、みんなそれぞれ、自分が大きな力だと言う自覚は無い様に見える、だから人間は一度自分は大きなエネルギーを持った存在であることを自覚したほうが良いように思うのです みんなが楽しめる音楽を作る人もみんなが美味しいと喜ぶ料理を作る人も、みんなそれぞれ誰かのためにエネルギーを使っているのだ、だから人という字はお互いを支えあっていると表わすのだろう



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