人が感じる幸不幸について
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人が感じる幸不幸について

2023年12月19日(火)9:29 AM

ある人は自分は不幸であると感じていて別の人は自分は幸福だと言っているこの両者の違いは何なのかと言うと脳で分泌されているホルモンの違いだけの事であって深い瞑想状態の中でああ今日も嬉しいなご飯が美味しいなあと思えば脳は快の状態となってたちまち喜びのホルモンが分泌されるんであるこの深い瞑想状態になるところが、みそで深い瞑想状態に入るために釈迦は何年も苦行を続けました、修行の妨げになったのは、煩悩と言われるエゴです人間は煩悩のお陰で生き延びてきたのであってここまで進化してきたという現実がありますこれらを邪魔なものとして切り捨てることは無理だと親鸞は言いましたそういうところもひっくるめて人間を愛する視点が必要だと言っているように私には思えるのです。。。心経にあるように自分を翻弄しているように見える現実と言うものは単に脳内に繰り広げられている仮想世界の出来事であって実体はないのだという事を瞑想をしているとなるほどと思うときもありマナバランスを始めてから昔読んだ賢者の話が分かりやすく自分の中でこなれていくことを感じました。幸福を得たいのならまず深い瞑想に入ってから自分に暗示をかければ良いのですたったこれだけの事なんですよね。



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