リハビリの経験が教えてくれたこと
ホーム > リハビリの経験が教えてくれたこと

リハビリの経験が教えてくれたこと

2024年09月15日(日)9:27 AM

俺は、右の被殻出血で左半身麻痺になった店で仕事中に倒れて、病院に運ばれて、入院となった入院生活はベッドから降りることができないので、一日も早く家に帰りたいと願う日々だったやっと座れるようになると、←の腹筋が痛くてかなわなかったことを覚えている声を出すのも、座るのも全て身体を動かすにはまず腹筋が必要になるんもだという事が身に染みた人間というものは身体を使わないといっぺんに筋力が落ちてしまうものであるだから三日もベッドで横になっていると腹筋が使い物にならずに立つことが難しくなってしまうのだこれはハイハイからつかまり立ちをするようになる赤ん坊と一緒で立てるようになってから毎日がトレーニングの日々になる母親が手をつないで歩いてくれるのが子供にとっては本当に厳しい日々なのだ、この日々を楽しいものに変えるのが親の愛というものだろう、愛をたくさんもらって育った子供は歩くのも早くなるに違いないのだ、、何も運動神経の話ではなくて当人が自信を持てるかどうかの話である、回復期のリハビリを担当するPTの先生に知ってもらいたいことは患者は赤ん坊と一緒なんである、何かできるようになったら一緒になって喜んであげることが大切なので、それでもって患者はもう一度生まれてからをやり直すことになるのだ何か自分は厳しいコーチだと勘違いしているバカなPTを何人も見かけたが俺の言いたいことはこの数行に書いたからそれが届けば俺は十分である、以上である。



過去の記事を読む