私は２０年前に重度の鬱にかかり武庫川の土手を毎日歩いて鬱を克服したことがあるので鬱に悩む人の相談事には、①まず歩くこと②太陽の光を浴びる③毎食お味噌汁を飲むこと、を勧めているのです、、これで大概のメンタルのトラブルは解決してしまうので歩くことに何か意味があるのだという思い込みがあったのであるが実は川に行き川面を眺めるだけでも意味があることに気づいたのでここに覚書として記録することにした瞑想をすることで人は脳のクリーニングを行うことできるので本当は鬱の克服には瞑想が一番の薬になるのであるが鬱で何事にもネガティブモードの人にじっと座って瞑想しようと言ってもなかなかに難しいのです釣りに行くとウキをじっと眺めているときに空っぽの状態になることがあってこれが瞑想中に感じる空であるつまり鬱の治療には釣りがお勧めなのですじっと川面に座ってウキをただぼんやりと眺めるのは、これは座禅をしているのと全く同じであって非常に効率のいい禅をしているようなもので、だから川沿いを歩くのは良かったのだ、なんだそういう事かと言うくらいに分かってしまえば何でもない事なのですそれで自分の鬱が改善できたのだとわかると非常に納得したのです。とにかくそのことを何かに記しておかないと気が済まなかったのでこうして書いたのです