自己治癒力以外に自分を助けるものはないんです。現代医療の信者になっている方を見ていると何かあるとそれ新薬だ、新しい治療法だ、どこかの国の博士だと右往左往されているのです。例えば包丁で指を切ったときにバンドエイドを張っておくと数日で治ります、この傷を治したのはなんだろうというとその人に備わった治癒力の働き以外にないんです、なにもバンドエイドが修復したわけではないんです傷が治るための環境を整えれば治癒力の働きによって体の不具合というのは治るようにできているんです、、、こんなことは子供でも経験的に知っていることなんですだから私が今更こういう風に書いても誰も驚きもしないことなんです。。。がこの真理について理解の浅い医者が多いんだなあって思うんですお客様にもおられるので、、、今更ですが私はこうして書こうと思うのです。体のどこかに痛みや違和感が起こればそれは異常を知らせるセンサーが働いているからなんですよくあるのはこのお知らせセンサーの働きを切ってほしいという方ですせっかくの身体の働きを無視しようという考えはいただけませんね。火事を知らせる警報機がうるさいから切ってくれということなんです警報を切ったら今後何かあってもわからずじまいになってしまいますよねこのお知らせシステムが明瞭に働いている間は治癒力の働きも良いのですだからこの大事な体の働きに目を向けて労わっていただけると体はよく働くようにできているのだということを知っていただきたいのですご自身のお身体に対して愛のない方が多いように思えるのですぜうぃ皆様にはいたわりの思いをお身体に向けていただきたいと思うのです。