日本人の健康
日本人の健康
日本で年間に消費されている医療費が40兆円を超えているそうです。
国民一人あたり11%超の出費らしい、橋や道路を作ろうにも名目を作り新たな税を設定するか国債を乱発するしかお金が生まれない状況です。
医療費が膨れ上がっているということはよくニュースで話題になるが、つまり国民が不健康であり病人が多いということです。
更に今の子供世代にはアレルギー、生活習慣病予備軍が爆発的に増えており、年々医療は増えていく傾向にあります。
これだけ医療費が増えても病人は増々増えている、つまり病人を受け入れる医療がどれだけ器を大きくしても病人にならない具体策がないからブレーキが効かない状況なのです。
健康とは健体康心の事で康らかな心が健やかな体を育むという意味です。
健やかな体であるから生産性の高い仕事ができる、1人が2人3人と養えるだけ生産すれば豊かになります。
豊かで康らかな心があれば困っている人の助けになってやろうという人が増え社会は明るくなります。
今の日本は隣国との関係も悪く国益国益と自分の都合ばかりを声高に上げていかにも不健康な人間の思考がにじみ出ているようです。
電車に乗っても我先にと座る場所を求める、年寄りが立っていても寝たふりをしている様を見ると、なかなか健康な人には出会えないものだと思ったりします。
日本の将来を憂い、もっと安心して住める国になってほしいとお考えの人に聞いてほしい。
今一番国に貢献することとは自分自身が健康になることではないでしょうか。
自身が健康になり2人3人分の食い扶持を稼ぎ、豊かになり、医療費の掛からない生活をすること、人に迷惑をかけず自然死をむかえること。
このような人が増えれば自然日本は豊かになり暮らしやすい社会が現実のものとなるでしょう。
では一体どうすれば・・・
その事を”日本人の健康”というテーマでだんだんと書いていこうと思います。