子供が小さいころに時々花火をして遊んだ思い出がある、ちいさな玄関先でコップの蝋燭に花火を入れて火をつけるのだ息子は喘息の気があったから少し心配しながら遊んだが、花火の後というのはいつも独特な雰囲気でなんともけだるい空気になって何かを散らかしてかたずけていないようななんとも落ち着かない気分になるので花火の時はあまり乗ってやる気持ちがなかった、どこか気持ちのどこかで家族に対するサービスと思ってやる部分があって、、、、だったらやらなかったら良いのになぜか毎年子供が夏休みになるとやってしまうのだ、、子供が小さいときにできる楽しみだったと思う子供が楽しかったと思ってくれていたら、それでいいんです。