小児を見るときの決めていること。私は相手が子供だからと言って軽んじたりしないように気を付けています、当店は子供の不調があってご来店いただくこともしばしばあります、その際に私は子供さんにどうしたの？と聞きます、ここで多いのはお母さんが子供の代わりに細かくしゃべりだすこと、失礼だけれど私はお母さんに聞いているわけじゃないんです私は子供さんだろうが私のところに来た以上はお客様として扱います一人前の人間としてこちらは聞いているので横からお母さんが口をはさむと私はイラっと来るのですこういう母親に出会った子供はかわいそうなもので母親のほうは悪気がなく子供の人生をまるで自分の少輔するもののように考えているのだろうかと私は考えてしまうのです、こういう子供に限って不登校になったりしがちなのは面白いと思うのです、、、だからこういう子供さんを連れてくるお母さんに一言いうなら私が質問したらお話しください、基本的にお客様と私との真剣勝負の場に他人がぐいぐい入ってくることを私は良しとしていないのです。この考え方のおかげで子供のころからのお付き合いのお客様がいるのが私の自慢なんです。