お酢健康法の弊害について
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お酢健康法の弊害について

2018年09月14日(金)5:03 PM

 

ここ数日何人かのお客さんから『お酢が体にいいとTVでやってたから自分もやってみたいがどう思う?』と聞かれた。

TVというのは、ほとほと困った存在で嘘でも何でもいいから数字が取れれば良いと思っているのだろう。

振り返れば○のもんたの大げさ誇大広告番組から始まって『これさえ食べれば健康になれる』と人々を煽り混乱させて一気に商品を売りさばくのだ!

お酢というのは極陰性の物質で血液を薄め体温を下げ体を緩め血液を粘つかせるという特徴がある。

仮に肉食過多のそれこそ毛穴から脂肪が吹き出すような血が汚れまくっている人がお酢をとると余分な血が溶かされ血行が良くなるためとても体調が良くなる。

実際このような働きを知っているから、ちゃんとした調理人は肉料理の下ごしらえ、隠し味にほんの少しお酢を使ったりするのだ。

いっとき良くなったからと言って続けていると今度は冷え貧血等の症状が起こってくるのだ。

知ったおばあさんがふらつきとめまいが治まらないから検査入院を何度も繰り返していると人づてに聞き、心配して電話した事がある。

聞けばこの半年ずっとふらつきが続き脳がだめになったかと思い病院で見てもらっているが原因がわからないという。

医者からはとても高い薬を勧められているが効果が期待できるのは半々だということ、何か良いと思ってサプリメントなど飲んでいないかと聞けば健康のために酢をとっていると言うことだったので早速止めてもらうことにした。

次の日からふらつきが治まりすぐに退院したと連絡があった。

このようにある人にとって必要とされる短期間だけなら薬になるものでも過ぎれば毒になるのは医薬品だろうが漢方薬であろうが食品だろうが同じである。

TVにだまされないように知性を働かせたいとますます思った。

皆さんが本日も健康に過ごされますように!



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