思い込力。
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思い込力。

2024年10月19日(土)10:29 AM

できると信じたことはできる、、今普通に生活できている人は自分が歩けなくなるなど想像もできないだろう、、、人間というものは自分がそうなって初めて困った困ったと慌てるものなので、まったく自分がそうなってから急に、改めるのはまだ随分とましな方で俺は自分が左半身が麻痺になってからようやっと自分というものを真剣に考えるようになったのだ、左足に踏ん張りが効かないから立ち上がる時に左の上肢が痙縮を起こす、、、もしも左の下肢に力があって踏んばれるのなら痙縮を起こして力を入れる必要はないのだ自分の左足は使えるのだと強く信念すれば使えるのだ自分が心底できると思い込むことができればできるはずなのであるやってみてできないなと思ってしまうと、それはできなくなるのだ自分の信じたようになるという事がよくわかる、きっとうまくいかないと自分が思ってしまうと奇妙だができなくなるのが決まりのようであるできるかできないかはやってみないとわからないと人は言うが、実はできると思っていないとできないのだ格闘技の試合も勝てると思っている奴が勝つのだ、、、これは脳がイメージしたように現実化するという補足性と言っていいと思うが法則なのだと思う、このことを法則性に沿ったことだと断言するならば、人間は先ず思い込むことが大切なのであって何事もイメージするのである今日一日をできるだけ歩いて過ごそうというのであればスイスイ歩く自分を頭に浮かべて出かけるようにしたほうが良いのだ。俺もそうすることで幾分麻痺した足がいう事を聴いてくれているように思うのです、、、間違ってももうだめだとかもう無理だなどと言う言葉を浮かべてはいけないのです、そう思ったとたん身体は急に動かなくなってしまうので、とにかく、できるのだ、できるのだと自分に言い聞かせながらとにかく苦しくても身体を動かすしかないのだから今、自分がこの世界で生きていることは奇跡のようなことなのだとそこに思いを馳せて今日も歩きます



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