人間は早く移動したいと思うやつが出てきて走るようになって馬に乗る奴が出てきて車を発明して空も飛ぶようになったこれはすべて身の丈以上の物を欲しがった結果である、だからダメだと言いたのではなくて、だからそこが当たり前ではない所なのである、これは大事な所で自分がバスに乗るたびにこの当たり前でない乗り物に乗って移動できることにありがたみを感じるのは忘れないようにしたいのである、、、人間っていうのはなんでも当たり前に感じるようになるのが習性としてあるので図々しいのである世の中に当たり前のものなどそうはないので、身の回りを見た時に腕につけているカシオがもしもなかったら不便、この上がないのだバスの時間も分からないのだ自分の行動を決めることができなくなってしまうこうなったら困った困ったとうろうろするしかないので、こうなってから人間というのは次に困らなくても良いように準備をするようになるのである俺も今の自分ができることを良く知っておこうと思うその自覚が足らないといつか、感謝のない人間になってしまうようでそれが怖いのである