歩く事と人類進化について、
歩くという事が自分にとってここまで重要な意味を持つとは思ってもみなかった、俺は病になる以前から歩くことが唯一の趣味みたいなもので暇さえあれば歩き回っていたとにかく歩くことが楽しかったのでいつもお気に入りのおン製ファイルを聴きながら歩いていた、相違することで一種の瞑想のように空っぽになれたしくよくよするようなことが無くなるのである、以前にも書いたが脊髄反射による歩行ができれば思考は不要となり脳はただ路面状況監視するくらいが仕事になるので別段に普段以上に何かエネルギーをつかう事はなくなるのです。とにかく何も考えずに歩くというのは脳のリフレッシュになります、いつも暗いことを考えるよりも何も考えずにただ交互に足を動かして歩くというのは本当に格別の良い時間になるのだ、だから俺は歩く時間が大好きだったし休日には何も用事を入れずに歩くことだけを予定にしていたのですああ疲れたなあというくらい歩くとその日は、爆睡で、眠剤などに頼ることなく毎日熟睡できたので何時か書いたが、俺は鬱というのは歩けば治ると思っているので、こう書くと無責任だと怒られそうだが鬱でほんとうに悩んでいるのなら、一度騙されたと思って歩いてみると良いのだ、それを、、、薬局みたいな医者のいう事を信じて薬でないと治らないと信じ込んでいる奴が多いので困りものなのです、とにかく歩くことで人間は治癒力が働くようにできているこの地球の重力と対話しながら歩くことで脳は発達したのではないかと思うのです、とにかく脳にダメージを負ったなら残った脳をフルに活用すべきです、使ってなんぼの世界なので歩く度に脳に刺激が入ることになるし重力を計算しながら脳は演算機能がフル回転する、ですから人間は歩かないと老化が一気に進むのだと私は思う。小さな子供でも歩くようになると自我の目覚めがやってくる、これは歩くことと関連して起こ人間の機能開発だと俺は考えますこういうことをしばらく考えて居ると煮詰まってくるのでそんな時こそ俺は歩きたくなるのです。つまりはそういう事なんです