如来になる日。
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如来になる日。

2024年06月11日(火)10:18 AM

卒中後の後遺症には火側の上肢の痙縮があるがこれは屈筋側の筋量が多いことから起こっているものだ緊張によって脳は興奮して菌に収縮するように電気信号を流す、だからは火側の足の分回しが起こるのです曲げもしないし、、、つまり全筋が収縮しようとするから結果的に筋量の多いほうが勝ってしまうのだつまり拮抗する筋同士でy力比べをしているようなもので、これは明らかに無駄である
この無駄なエネルギー消費がいつまでも続くのかと思うと、げんなりするが、いつか、いくら何でもこれはいかんなあと俺の脳も気づく時が来るのではないだろうか、一体どうすれば無意識に起こるこのはんしゃてきな身体の作用をコントロールできる時が来るのだろうか、自分の身体なのに思うようにできないのはやはり悔しいと言うか残念に思う所なのである。例えば肩の地価を抜いてリラックスするという事ができないのは困ったことでいつまでも力が抜けないと寝られないのは自然であってそう考えると不思議なもので夜には寝て朝に起きる生活ができているという事は寝ているときはリラックスができているという事だ、、これ以降は精神修養の話に近づくのだけれど如何にいつ何時でも無駄に怒らず落ち着いていられるかが俺の今後の修行という事にならないだろうかつまりはそういう意味で俺という人間を完成させるために俺はこういう病になりずっと哲学の虫になっているのかと思うと案外病気になるのも悪くないものだと思えるのです今の身体の不自由よりも大切なことが俺にはあるのではないかと思うと今の俺は必然的に今の俺でありすべて計画されたことになるのではないかと思うに至るのだ、、、何も負けず嫌いで言っているのでなくて病気になるのも悪い事でない、と俺も思うのです。。。このままいくと俺は解脱する日も近いかも知れない。。。



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