勘違いのころ。
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勘違いのころ。
2024年05月20日(月)9:50 AM
カイロプラクティックを勉強し始めてからカイロプラクティックは一種の技術職であり技術を高めるには数多くの実地での経験値がモノを言うと先輩から教わり友人知人に何か困ったことはないかと聞いて回って実験台になってもらったものです、この時にはたくさんの被害者を出しましたこういう生半可な人間に実験される人はかわいそうとしか言いようがなくて何度か先輩に助けてもらったことがありますあるおじさんの施術をすることになって紫蘇の方とのご縁が続いてしばらく出張でお付き合いさせていただいたことがありました、そのころの私は知識もなく経験も少ない素人同然の使い物にならない状態ですが、生来の性格なんでしょうかすっかりと自分は大先生の気になっていて扱いづらいやばい奴でした、今考えると恥ずかしい限りなのです、、、それでも自分は一人前のつもりでお伺いしているので、相手のほうは何かあったら先輩の先生がっ責任を取ってくれると思っているので私のことなどはあてにはしていないのです、あああのころの、自分に合う事が出来たら
バカ野郎と言ってあげられるのにといまごろになって思うんですが人生とは思うにままならないものでたくさんの人に御迷惑をかけて人間というものは成長するようになっているのです私の場合今の自分という施術者が出来上がるためにたくさんの被害者の上に自分は出来上がったんですこれは、大変な業を積んだことにならないのだろうか、と私は自分の行く末に恐怖を感じるのです。