テットの臨床日記、賢者は患者の自然を助けよと言った・・・
HPにも明言しているが私の行う施術で使っている陰陽五行調整という施術法は禁忌がないのであらゆる不調に対応できるので、いつかお手上げという日が来るのではないかという不安は無きにしもあらずなのですがどう考えてもスキがないのでどうしたものかと思うのです。例えばガンなどの疾患に対してはどうかと言えばこれは、ドストライクだとはっきりといっておきたいがん細胞がどういう状態のものかと書けば、これはもう、気血水の停滞がかたまってしまったようなものであるから必ず虚穴が存在するはずでそこを見つけてきっちりと補法を行えばおそらく押さえると痛むだろうけれど的確に指圧すればかなり響くことは予想されるが、、、することはただそれだけである。おそらくガチっと固くなっている患部に柔らかみが出るまで時間はかかるかも知れないけれどガンというのは患部の代謝がないので排毒されないまま固まってしまったものですから毒素の塊ですこの出て行ってほしい悪いものが出て行かないのはここで、動かなくなってしまっているからなんですだったら動かしていこうというのが私の行う陰陽五行調整法になるのです五臓六腑の徳に働きの悪くなったところに癌は根を下ろします根が深く食い込んだ癌は簡単には消えませんが気血水の流れが次第に良くなってくると自然の働きが起こりやすくなってきますここで言うのは治癒力の働きのことです。自然の中でも動きが悪くて流れを止める妨害物も水の流れがいつしか流してしまうように気の流れが正常化すると流れにいつまでも逆らえない毒素が排毒されるルートに運ばれていくのです。。。だからがんの人の便はとても臭いのです私の言いたいことは気血水の自然の流れを導いていけば治癒力の働きは高まって自分の力で病は治せてしまうのだという事ですいつもこのことを考えながら施術をしていると人の身体に偉大な自然の働きを見つけて感動しているのです。。。