身体にやさしい歩き方
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身体にやさしい歩き方

2014年04月28日(月)5:11 PM

ウォーキングの際に
『大股で歩く』『膝を真っすぐ伸ばして踵から着地』してないですか?その歩き方、身体のためにやめましょう。

walking

エッ???と思われた方も多いでしょう。
かく言う私もこれがウォーキングの正しいフォームだとプロの指導を受け、多くのクライアントの方々にも指導してきました。(本当に申し訳ありません)
しかし最新のリサーチではこのフォームは歩行時の衝撃を足底のアーチが緩衝せず頭にまで衝撃波による緊張を生み出すと言われています。

着地

 

想像してみてください、あなたが高いところから飛び降りた時、膝を真っ直ぐにして踵から着地しようとしますか?

ほとんどの方は膝を曲げて足先から着地して身体に衝撃が入らないようにすると思います。

歩行時も体重の3倍の衝撃が足裏にかかります、膝・足裏アーチを上手に緩衝材として使用するには
『膝は若干曲げた状態で足裏全体(足の指も含めて)で着地する』そのためには『大股で歩かない』フォームになります。

着地.1jpg

 

私は踵から着地するフォームで長年ウォーキングをしていました、距離が長くなると膝が痛みだし、ウォーキングを休むと治まるを繰り返してきました。
このフォームが良くないと知った時、自分の足をよーく見てみると何故膝が痛むのかがやっと理解出来ました。
私の右足は軽度の(靭帯性)外反母趾になっています、内反小趾は母趾より重症ぽいです。写真では分かりませんが踵の皮・小趾の付け根・母趾の付け根の皮が分厚くなりタコになっています。
踵から着地し指の付け根で地面を蹴っている(からタコになる)つまり指が機能せず不安定な足裏になっているということです。
指の付け根が広がっているため歩く度に横揺れが起き、その事が歩く距離に比例して左の膝内側、右の膝外側にストレスを与えて膝の痛みの原因になっていたのです。

DSCF1611

↑著者の残念な右足 4月に撮影 3ヶ月後に比較写真をアップする予定

F9.large

 

ということで足にテーピングを行い指とアーチを機能させて足裏全体で着地することを意識してウォーキングしてみたところいい感じです!

生体力学で学んだ足裏の踵から母趾先までの体重移動が自然にできているのがわかります。むむむ!アーチが機能しているとはこういうことだったのか!足、楽~~(繰り返します、今まで間違ったフォームを指導してしまったお客様、申し訳ございません)

気になる足のテーピング法は下の写真とコメを参考にして下さい。

DSCF1590

キネシオテープ5cm幅 20cm✕4本 2.5cm幅 20cm✕4本を用意します。

1

足底はかぶれにくいのでテープをひっぱって貼ります。(この足は家内の足です。テープを貼っているのが著者)

2

甲側は肌がかぶれやすいので緩めに貼ります。

3

母趾の内側から指が離れるように、そしてネジレを入れながら貼っていきます。

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ねじりながらこのように貼りました。

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小趾も隣の指と離しながら、ネジレを入れながら貼っていきます。

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このように貼ります。

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最後にもう一度足底(最初よりややかかと側)にテープを貼ります。足底は引っ張りながら貼ります。

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甲側は緩めに貼ります。

DSCF1600

両足完成!指が離れてグーチョキパーがしやすくなります。

歩くと腰や膝が痛む人、足の冷えが気になる人、ふくらはぎ・ももの太さが気になる人におすすめ!

ちなみにテットカイロオフィスではかぶれにくいテープを5cm2.5cmセットで750円で販売しています。お値打ちでしょ!



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