菩薩という名の天狗。
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菩薩という名の天狗。

2024年06月11日(火)10:34 AM

俺は菩薩として今世を生きるというテーマがあったのかも知れぬが、同じく菩薩ステージで生きている奴にはたくさんあったけれどみんな自分の慢心に飲まれていたように思う、なぜそんなことが言えるかというと、自慢じゃないが俺もそうであったから自分は偉いのだと勘違いをしてちやほやされることが当たり前のようになってしまったこういう人間が愛されるわけもなく、今こうして自分の在り方を反省する時間を持って今の心境に至ったのです。とにかく俺は自分の事ばかりでなく真心を持って生きられるようになりたいと思っているのだ、別に自慢することでもなくて誰もが自然にそのように生きて、そうなっていくのだと思う、俺の知っている病気のデパートのような人はその病気のお陰で人間が磨かれているのだと思うと結構な話ではないかと思うんです。すべての事は有難い事なんです。



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