自由とは何であろうか、何物にも邪魔されずに自分の意思を貫ける状態をいうのであろうか俺は自由になるという事は本来の自分の魂の心にあれば人生とは本当yに自由なものであると言えるのではないかと思うのだがどうだろうか？本来の自分の心の状態を真心というのだと思う、親切で正直でユーモアがあって人の幸福を喜ぶような心境が真心というのではないかと思う、現代ではこういう心境の人間をお人好しと呼ぶようだが、果たしてそうかというとお人好しではなくて一番の欲張りであると思うのだなぜなら、このような心境というのはこの世界が天国のようであるし聖書に出てくるエデンとはこの心境の事を言っているのだろうと思うのです、、この状態を釈迦は涅槃と言ったし、、、つまり、滝に打たれなくてもこの心境に至って毎日を生きればこの世は極楽になるので自然と運命も良くなるのです、つまり余計なごみを払って元々のありのままの心になれば人間らしい人生が生きられるというものなのです、いつも自分以外を自分よりも優先させて生きる、宮沢賢治さんの雨にも負けずに出てくるでくのボウとは本来の人間の心境に至った菩薩に覚醒した人間の事を言っているのだと思うんです、みんながこういう人間になったらこの世界は天国になるに違いないです