腰痛、背部痛を再発させない方法01
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腰痛、背部痛を再発させない方法01

2017年10月10日(火)11:46 AM

腰痛などの主訴で来店されたクライアントに対して我々カイロプラクターが行う仕事というのは

①施術を行いクライアントの自然治癒力を高める→健康体になる結果症状は鎮静する

②主訴の原因となっている身体の不調和について説明し生活習慣について改善指導する

大きくこの二点になります。

ところが①は熱心だが②に関してはお粗末な業者が多く異業だが主訴を訴えても(x線で)異常なし、湿布と鎮痛剤だけ処方されてという話はしばしば耳にする。

どちらかと言うと②が的確であることが腕の見せ所と考えているがいかがだろう。。

時々来店不可の遠方の方から相談のメールを頂くこともあり、また同業のまだ経験の浅い先生の臨床の役に立つかもしれないと思い、偉そうではあるが『腰痛背部痛を再発させない方法』と題しブログを(ぼちぼちと)あげていこうと考えました。

今回はケーススタディとしてクイズを出します。慢性の腰痛背部痛でお悩みの方に知っておいてほしいことがテーマになります。

 

 

Aさんは50代の男性 30代にぎっくり腰を経験してから年に数回の大きな腰痛と慢性的な腰のだるさが続いている。

10年前に整形外科を受診したところヘルニアになりかかっていると診断され手術はしていないが腰痛のたびに今度は手術しなければいけないかと不安にかられている。

Aさんには以下の3点の生活習慣があることが分かった。この3点でAさんの腰痛を慢性化させているもの、改善すべきものはどれか?

 

ア、毎日コーヒーを楽しむ。体調のすぐれない時、栄養ドリンクを飲みこともある。

イ、外食が多く、特に手短にすませたい時はハンバーガーなどのファストフードが続くことがしばしばである。

ウ、健康をテーマにしたテレビ番組で医師が一日1500mlの水の摂取を勧めていた。以来ミネラルウォーターを一日1500ml飲んでいる。

いかがでしょう?

 

 

 

 

もしこれを読まれているのが同業の先生ならすぐに答えを見ずに一度真剣に考えてみて下さい。

では答えです。

アイウ全てです。

 

アについてはカフェインの摂取が問題です。コーヒーのみならず栄養ドリンク(と言う名のジャンクドリンク)にもカフェインは入っていますね。

カフェインを摂取すると体内水分は尿で排出されます。健康な椎間板にはたくさんの水分が必要なのでカフェインの摂取は控えるべきです。

イについては酸化の進んだ脂は筋肉の炎症を引き起こすためファストフード店のポテトフライ、フライドチキン、ハンバーグなどは慢性腰痛の原因になります。

ウについては水として摂取した水分はほとんど細胞に吸収されません。むしろ体内に停滞する水毒となり下半身を冷やします。腰痛、膝痛などの原因になります。

日本食は水分を多く摂取するので普通に味噌汁やご飯を食べている人は十分な水分を摂取していることになります。

水分摂取を勧める裏付けとなるデータは欧米のもので欧米食はドライ食だからこれでいいのですがウェット食の日本では事情が違うのです。

 

今回はここまで。

またお楽しみに!



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