地球上に生きる全ての生物に与えられる法則に重力があります、すべてこの重力下においての生活における優位性を発揮するために人間は筋肉を発達させる必要が生じたし、また重力があるがゆえに二足歩行の生活を選択したともいえるのです同じようなことはカイロプラクターなら誰しもが考えたであろうことだと思います、つまりは如何に重力に拮抗するかが人類の身体的課題であって運動器系の進歩の言動になったかという事です。そこに視点を置いて外さなければ今までにない新たなアプローチが見えてくるはずなんですつまりは俺のように半身が麻痺するような身体障害を持つものにとっても重力はすべてにおいて平等に与えられているからなんです、その法則性を忘れると目先だけの目新しさから遠隔治療だとか馬鹿なことを言い出す輩が増えるのだ法に依って生きよと言うのは、釈迦の言葉だがまさしくこの法則性を忘れてはならぬという事を我我治療家への戒めとして聞く耳を持つべきで決して忘れてはならない事なんです。。