少年だったころの俺。
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少年だったころの俺。

2024年05月23日(木)9:46 AM

宇宙が一つの世界であってすべては意味があって存在するのならば俺の存在というのは一体何なんだとるに足らないちっぽけな存在でしかないと俺は思うのだ、いつもこの謎を抱えながら生きてきたので、俺はずっと答えを求めてきたのです、答えなどないのだと言われてしまえばそれまでなのだが・・・・答えを求めるように条件づけられているので、どうしても納得のいく答えが知りたくなるのです、これは哲学の担当かも知れないと思い向光性の頃は心理学、哲学の進学を真剣に考えていただからちょっとした文学青年だったと自分の事を思い出すことがあるのだ、人生とは不思議なもので音楽に出会ってギターの魅力にはまって自分の生きる道はこれだとただ信じて一本やりに生きてきた十代のころすべてにおいて傷つきやすい人間だった、いつもいつも、なんもために俺は生まれたのか?ばかりを思い続ける鬱気質の若者だったよくぞ自殺せずに今まで生きてきたものだと我ながら思うのです。宗教に道を求めたこともありましたしかし違ったと今は思っているのです。



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