俺の臨死体験の話。。。。
、それは2021の暮れの日の事だった俺はいつものようにお客様のケアを行って次のお客様をご案内するために立ち上がって待合のほうに向かった時だった急に体からy力が抜けてしまってそのまま倒れてしまった、倒れた拍子に下に置いてあったテーブルに顔を思いっきりぶつけたので店中に大きな音が鳴り響いた音に驚いた待合に座っていたお客様が入ってきて倒れている俺を見つけて慌てて救急車を呼んでくれたので俺は市内の大きな病院に運ばれていったストレッチャーに乗った俺は院内を運ばれて行き集中治療室に運ばれて行った検査機の電子音が鳴り響く部屋に運ばれて何度も瞳孔のチェックを受けたその日の晩であるが何やら人が集まるにぎやかな音で俺は目が覚めた気づけば俺の周りにたくさんの人が集まっているみんな口々にやっとこの日が来たと言って喜んでいるのだ、この日というのは俺がみんなの仲間入りをするという意味なのだと俺は自然と理解した皆が待ち望んでいたのは俺が死ぬことだったらしい、しばらくするとみんなが立ち上がって移動の準備を始めている気配があった、さあさあそろそろいくべという声が聞こえて俺も行こうかなと思った時に雷が鳴ったようにまだ来るな!という大声が耳のすぐそばで聞こえたので、俺はみんなに、まだ来るなと言われた事を説明したらみんなが押し黙って、、、それは仕方がないなあという空気になったら、俺はとても残念な気持ちになって一緒に行きたかった事や声の主が誰なのか、その時にはしっかりとわかっていたことは記憶しているのだ、つまり俺はまだ帰れないのだ、まだやることがあるようなので、、、それが済んだらみんなの所に行って楽しくおかしく暮らせるのだと思うとなんだか俺はこの世の卒業が待ちきれないほど楽しみなのだ。ここまで書いたみんなの事は誰の事かというとあるときは友人であったり家族であったりした存在でよく知っている連中だったのだこういう経験を得て俺は死ぬことはちっとも怖くないのである。。。