一番の食薬とは。
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一番の食薬とは。

2024年05月13日(月)8:44 AM

食という字を良く見てみると人に良いと書きます、これは昔の人は自分が食べたいと思うものを食べるのが一番その人に良かったからという意味なんです昔の人は身体が本当に求めているものが理解できたから有る人はその時に山に咲く草花が」食べたくなってこれが薬になったんですねだから本能が答えを知っていたんですこの本能の声を聴く耳を持っていたんですね、これと同じように冬眠から目覚めた熊は苦いフキを食べますこの苦みが長い間寝ていた熊の心臓の働きを良くするんですすべては本能が知っているんですだから本当に身体が求めているものを聞き分けることができたら病気になる人はいなくなります、今日は本当に人に良い食をテーマに書いていきますこの地球上には肉しか食べない動物もいれば草しか食べない動物もいますみんなそうして自分に合った食べ物を食べて生命をつなげていきますこのことを食性と言いますライオンが肉食でありサメが肉食であることをどうして知ることができるかというとこれは学者はその動物の歯を見て知ることができます人間の場合永久歯が32本生えていますからこの歯を見て人間の食性を知ることができるんです人間には犬歯という肉食用の可愛い歯が4本はえています野菜や果物を嚙みちぎる門歯という前歯ですねこれが8本生えていてちょっと肩がこる話になってきましたが全体の歯の割合を百分率で観ると肉食用の歯は10%、野菜は30%残りの歯は臼歯と言って穀物をすりつぶすための歯なんです歯という字を見ると歯のくぼみに米が入ると言う形を表わしています、6.3.1この割合が人間の食性にぴったりの食になるんです結論を書くと米が6割野菜が3割、お肉はちょっぴりが我々の本当にあった食事だという事です、このことは1980年代にWHOが発表していて日本の厚労省にも情報は入っているんです、、、しかしその情報は一部の人しか知りません、アメリカでもセレブと言われている人はこの食のバランスに切り替えている人が多いんです、だからこのバランスに近い和食が世界遺産に認定されたりするんです今アメリカでは米を食べる人が非常に増えているそうで米の国と書くアメリカらしくなっているんです体調を整えたい人は先ずは米を食べるようにしてはいかがでしょう。



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