食べ物を変えるだけで病気が治るのか？、、これは極論になるけれどよほど悪い食生活をしている人が食事を自分の消化器に合ったものに変えるだけで不調から脱却する人は多いのです、こういう現象を体験したり見た人は病気というものは毎日の食事を整えれば治るものだと思ってしまうことが多いのである、病気が治ればそれでいいのなら食事を変えるほうが簡単だから食べたものが悪かったから病気になったと考えるほうが楽なんです、人って何か悪者を決めたほうが単純に考えられるからそう望みますよね病気になるには日々摂取する食べ物はもちろん、アルコールなどの薬品化学物質も影響するし、考え方の偏りからも体調を崩す原因となる場合が多いのです。。。いつも何かを恨んでいるような心持だと常に緊張状態になり何事にも驚いてしまうような状況が身体にどれだけの負荷を与えるのか？これは現代日本人のがんに罹患する率の上昇との関連と社会的な不安の増大と比例するのではないかなと思いますcorona渦と言われる時代が過ぎてこれからの日本人はどこに向かっていくのだろうかとただ見守るしかないなあと私は思うのです。。。いつだれが突然の病に倒れるかわからない時代だと思います