テットの臨床日記、脳の事が気になっている最近お世話になっている訪問リハのＯＴさんに高次脳のスクリーニング検査をしてもらっていてちょっと自分の中で脳トレブームが続いているのです。今、ＹＯＵＴＵＢＥに出てくる脳トレ用の間違い探しは半端なく難しくてとても面白いので、、、また脳トレをしていると検査の数値も格段に良くなっていくので楽しいのです、脳の代謝のためにもランニングはお勧めだそうで、、、、そもそも走れないからこれはどうしようもないんですが30代のころに重度の鬱にかかった時にとにかく歩きまくってそれで克服した経験から現代の脳科学が提唱するランニングで脳を活性化するという理論は間違いのないものだと私も思います歩き続けると全く音の消えた世界に入ったような瞬間が訪れますいわゆるゾーンに入ると言われてますが、これは瞑想状態を経験することになって無の状態になるわけですこうなるとくよくよした思考は出てこなくなり自分が何をすべきかをさあっと見渡せるようになってきます。人間は歩くことによって生命が躍動するシステムを内に持っています、ただ真っ白になるくらい繰り返していればいいのです。