子供の時に父がトランプの手品を教えてくれた、、、俺は嬉しくて弟を相手に何度も手品をやった、最初は驚いた弟も次第に飽きてきて付き合ってくれなくなった俺は其の時の楽しさというかおどく弟の顔が面白くてこういう人を驚かせることが大好きになったんだ、、今思えば漢方の勉強も同じようなもので手品の種を教わりに行ったようなもので、、、だんだんと勉強が進むとだんだんとだます側の種を考えるようになっていった俺はみんなが不思議に思う様が面白くて、、、俺はそうやっていたかったのだと今更だけれど自分が何を楽しんでいたかがよくわかった、今考えれば不思議とマッチする人が俺の周囲に集まっていた。。。みんな素直でいい人ばかりだった、俺くらい人に恵まれた奴はいないだろう、、、、ここまで書いてはたと思ったがこれを最後に俺はこの世を卒業となっても別に悔いはないのだ、、、きっとそうはいかないのだろう何故なら俺はまだ生きているのだから生きてる以上は俺のすべきことがまだあるという事で自分を納得させるのです、俺にはまだまだやるべきことがあって、、、どういう事だろう、、、、まだまだ俺は生きるのだろうか？この自問にも生きる時間の長さというのは個人の感じ方次第だと思われるの俺が面白くて夢中になればあっという間の時間になるだろう、、、俺がため息まじりに嫌々生きるのなら生きてる時間は拷問である一刻も早く終わってほしい時間になるだろう、、、だからか生きるというのは笑ったもの勝ちだと言う人がいるのはこういう事なのだと俺は思うんです、、、楽しく過ごして喜びのホルモン、ドバドバで生きた奴が正解なのだ、まじめに世界のために生きてる奴ほど迷惑な奴はいないしもっと毎日を楽しんで生きてる奴のほうが世のためなんである。。。こうでないといけないという決めつけの強い奴ははた迷惑だから早く成仏しなさいと言ってやりたいのだ、、俺も早く成仏したいのだからあんまりしんどい生き方はしたくないのである。