パニック障害のお悩みはテットカイロオフィスまで
お問い合せはこちらまでTEL:0664230460 パニックの発作は前触れ無く突然起きます。 そんな時以下の手順を覚えておくときっとあなたの助けになります、どうかお役立て下さい。
PC6 内関(ないかん)手首のしわから指ニ本分の太い腱の間にあるつぼをゆっくりと深く押します。心拍を緩め吐き気や不安を軽減します。また人の内面のバランスをとるつぼとしても知られています。
CV17 壇中 (だんちゅう)左右乳頭の真ん中の少しくぼみにあるつぼ。ゆっくりと深呼吸をしながら3分間優しく押して下さい。次第に呼吸が深くなっていきます。
Lu1 中府 (ちゅうふ)鎖骨の下の出っ張りから指一本下にある押すと痛いポイントが中府です。右手で左のつぼ左手で右のつぼを腕を交差させて押すと押しやすいと思います。3分間深呼吸をしながら押して下さい。パニックをいち早く鎮めていきます。
パニックの症状は薬でコントロールし続けなければけないものでしょうか? 何が原因でこのようなつらい発作がおこるのでしょう。 パニックやうつ、不安を訴える多くの方に共通してみられるのが『浅い呼吸』です。 デスクワークなどで背中を丸め前かがみの姿勢が長時間続く人や精神的なストレスを感じている人、最近ではスマホを長時間する人にも増えている首の縮んだ猫背の姿勢は横隔膜の運動に制限を与え肋骨の動きを固くし、結果浅い呼吸パターンを生み出します。 呼吸が浅くなると呼吸数は増え血中酸素濃度は上がります。一定以上の酸素濃度になると脳は酸欠状態になり全身の警告ランプが点滅し交感神経が過剰に働く状態=発作が起こります。ion Syndromes in Medicine and Psychiatry,” Journal of the Royal Society of Medicine 1000人以上の不安、パニックを訴える患者を対象に ●投薬なし ●オステオパシー、マッサージなどのボディワーク ●呼吸のトレーニング を行ったところ半年で全体の症状が改善し、治療終了後12ヶ月の時点でも95%に再発がみられませんでした。 テットカイロオフィスではパニック障害、不安等でお悩みのお客様に 施術を行うとともに呼吸のトレーニングを行い、お客様自身が自己の管理ができるようにサポートしていきます。 そして早期の減薬、断薬、症状の改善、再発の防止まで目指してまいります。
お問い合せはTEL:0664230460 所在地〒661-0025 兵庫県尼崎市立花町2-2-7コスモハイツ101 大きな地図で見る